カスタムパーツ リールについて

ZPI NRC001Mのインプレ。どんなルアーに向いてる?使用感などまとめ

投稿日:2018年8月8日 更新日:

 

どうもみなさんこんにちは。最近やっと入手しやすくなってきたZPI NRC001M

 

ZPI製固定式マグネットブレーキのカスタムスプール。あまりの快適さ、立ち上がりの良さに惚れ込んで二つ導入して使い込んでみたので記事にします。

 

超軽量・固定式マグネットブレーキの実力は如何に?

ダイワ用カスタムスプールNRC001M以外にもアブ、シマノ用は以前からありましたが、ダイワ用はTD-Zの時代まで遡ります。

 

何があったのかは知りませんが、ダイワ用スプールのみその後発売される事はありませんでした。

 

アブ用、シマノ用共に使った事はないので、この度のNRC001Mが私自身初のZPI製カスタムスプールとなります。

スプール重量

秤が0.5g単位でしか測れないのですが、一応7.5gとい事で。

 

スティーズA TWの純正マグフォースZスプールが13.5g。G1ジュラルミン製1012SVスプールが11gなので超軽量です。

 

固定マグ故にインダクトローター部品が少ないからこその重量だとは思いますが、ここまで軽くなると怖いぐらいですね笑

 

打つ釣りにオススメ

このスプールのラインキャパシティが結構抑えめなのですが、私の場合14〜16lbを50〜60mほど巻いて使ってします。

 

フットボールジグをちょいっと投げたりることも多いのですが、NRC001Mが最も活きてくるのはショートキャストだと思います。

 

ピッチングやサイドハンドキャストでカバーの中にアプローチなんて状況に持ってこいのスプールです。

 

軽量ルアーへの対応力もベイトフィネス機ほどではありませんが、SVスプールでも多少立ち上がりのもたつきを感じる5gシンカーのダウンショットでも快適にキャストできます。

 

何よりも個人的に感動したのはピッチング。固定マグネットブレーキなので、後半の伸びがないのでは?なんて思っていましたが、低弾道で伸びるようにスーッとカバーに吸い込まれていくようなキャストが可能です。

 

キャストが上手い方ではありませんが、自分が上手くなったと勘違いしてしまいます笑

 

打ち物ではないですが、ラインキャパが許す範囲の遠投も良好です。バックスライド系ノーシンカーの遠投などにもオススメです。

 

注意点として、この手の軽量スプールを活かす為にも不必要な量のラインを巻かない事が大切かと。(フロロって重たいですからね)

 

 

巻き物への対応力

カバーをショートキャストで打って行く場合などに立ち上がりも良く快適なキャストが可能なNRC001M。

 

これだけ快適なキャストができるのだからシャロークランクにも最適だろうと思い、巻き物用にもう一つ導入してみました。軽い力でワイルドハンチのような比較的投げにくいクランクベイトを投げ込んでいくなんて想像していました笑

 

 

固定式マグネットブレーキの欠点

NRC001Mは徹底的に軽量化された超軽量スプール故に可能な弱めのブレーキが抜群のフィーリングと安定したキャストを可能にしていると思います。

 

ショートキャストで打っていく釣りやあまり空気抵抗がないルアーの遠投には最高なのですが、シャロークランクや軽めのジャークベイト(ログみたいな)のように軽くて抵抗が大きくて投げにくいルアーにはあまりおすすめできません。

 

 

無風や追い風のようなコンディションならば打ち物の時と同じく快適で鋭いキャストができるのですが、向かい風の時には明らかなブレーキ不足を感じます。

 

サミングで初速を抑えてしまえば問題ないのですが、それではストレスフリーとは言えません。

 

巻き物を巻く状況といえば晴天無風ではなく、投げにくい状態の方が多いと思います。それならばSVスプールを使った方が快適にキャストできます。

では、ブレーキを強くすればいいのでは?ブレーキを強くすればキャストは安定します。

 

しかし、ブレーキを強くする事で固定式マグネットブレーキのデメリットが目立ってきます。

 

固定式なので常に一定のブレーキが掛かっています。

 

ブレーキを強くすると巻き感が重たくなることは固定式ではないマグネットブレーキでも同じ事が言えるのですが、インダクトローターとマグネットの距離を調整できない固定式マグネットブレーキのNRC001Mはブレーキを強くすればするほど巻きが明らかに重くなります

 

メカニカルブレーキを締め込んだ状態といえばわかりやすいでしょうか?

巻き物の場合、感度をロッドではなくリールに求める割合が大きいと思います。

 

しかし、ブレーキを上げると巻き感度が明らかに落ちてしまいます。

 

まとめ

久しぶりにZPIから発売されたダイワ用カスタムスプールNRC001M。

 

圧倒的な立ち上がりの良さ、ベイトフィネスの領域まではいかないけど、SVスプールでも投げにくいと感じていた軽めのルアーまでカバーできるスプールでした。打ち物には全てこのスプールを組み込みたいと思うほどです。

 

 

打ち物には最高のフィーリング・使用感ですが、シャロークランクなどの軽くて投げにくいと感じるようなルアーは風向き次第ではとても扱いにくい。

 

ブレーキを強くすればキャストは安定するが、巻きが重たくなり巻き感度が明らかに低下します。

 

NRC001Mに惚れ込んでしまったので打ち物にはNRC001M。巻き物には1012SVスプールという使い分けになりました。

 

 

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